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コエンザイムQ10は高血圧の予防や改善に役立ちます

日本人の成人の4割が高血圧であるとされており、その予防や改善に努める必要性が高まっています。その際に役立つ成分として注目されているのが、コエンザイムQ10です。その基本的な性質は、炭水化物や脂質、タンパク質からエネルギーを生み出す過程で必要となることであり、その際の還元反応の補酵素として機能します。また、それ自体に還元性があることから、活性酸素の除去にも役立つのが特徴です。この二つの性質が良い効果をもたらします。

血圧が高くなってしまう原因にはさまざまなものがありますが、その一つが血管の状態の悪化です。その原因となるものが活性酸素であり、血液中のLDLコレステロールが酸化されることによって、血管壁に沈着することが問題となります。実質的に血管が肥厚することになってしまって血流が滞りやすくなり、血圧が高くなってしまうのです。コエンザイムQ10によって活性酸素の除去を行うと、LDLコレステロールの酸化が抑制できて、高血圧予防につながるでしょう。

基礎代謝の向上が起こることは、高血圧対策に大きな効果が期待できる点です。

エネルギーを生み出す過程が活発に行われることによって、利用できるエネルギーが増えると、活動も基礎代謝も活発になって、エネルギーがより消費されるようになります。その結果として、各臓器の活動がより円滑に行われるようになることに加えて、肥満の解消も期待できるでしょう。肥満は関わりの深い疾患であり、その解消が血圧の改善につながる可能性もあるのです。

高血圧に伴う合併症の予防にも役立つのが、コエンザイムQ10です。

LDLコレステロールの酸化を抑制できることは、動脈硬化の予防につながります。また、エネルギーを生み出すことによって、心臓の活動を補助することができるのがコエンザイムQ10です。血圧が高いことによってかかる心臓への負担をサポートすることができるのが特徴です。その活動の際に生じる活性酸素の除去も行えることで心臓の機能低下を予防することもできます。

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